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2009年5月

2009年5月21日 (木)

インドネシア空軍輸送機が墜落、兵士・家族ら98人死亡

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090520-OYT1T00980.htm?from=main2
 【ジャカルタ=林英彰】インドネシア・ジャワ島中部マグタン県で20日朝、同国の空軍輸送機が農村に墜落し、AFP通信によると、少なくとも98人が死亡、15人が負傷した。

 輸送機には、空軍兵士や子どもを含む家族ら約110人が乗っていた。

 死者には、巻き添えとなった地上の住民2人が含まれている。

 同機は首都ジャカルタを出発し、現場近くの空軍基地を経由して東部パプア州に向かう途中だった。空軍が墜落原因を調べている。
(2009年5月20日23時00分  読売新聞)

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2009年5月20日 (水)

全日空、大島-八丈島線廃止へ=10月から

http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2009051900978
 全日本空輸は19日、伊豆諸島を対象に現在1日1往復運航している大島経由の羽田-八丈島線を10月から羽田-大島線に切り替えることを明らかにした。これにより、大島-八丈島線は事実上廃止となる。羽田-八丈島直行路線は従来の1日3往復を維持する。
(2009/05/19-19:57)時事通信

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小松発着路線を移管へ=アイベックスとエア・ドゥに-全日空

http://www.jiji.com/jc/zc?k=200905/2009051800038&rel=j&g=eco
 全日本空輸は16日、小松(石川県)-仙台線を9月にアイベックスエアラインズ(東京)へ、小松-新千歳(北海道)線を11月に北海道国際航空(エア・ドゥ、札幌市)へ移管する方針を固めた。移管後、全日空とアイベックス、エア・ドゥはそれぞれ共同運航を実施する。
(2009/05/18-07:17)時事通信

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2009年5月15日 (金)

海賊対策でP3C哨戒機2機、防衛相が派遣命令発令

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090515-OYT1T00286.htm
 浜田防衛相は15日午前、アフリカ・ソマリア沖の海賊対策として、海上自衛隊のP3C哨戒機2機の派遣命令を発令した。

 自衛隊法の海上警備行動に基づくもので、陸上、航空自衛隊も参加する。先遣隊を18日に派遣した後、本隊を28日に出発させ、6月上旬にも活動を始める方針だ。

 P3Cはソマリアの隣国ジブチの空港を拠点に、上空から海賊船の警戒監視に当たる。

 陸自はP3Cの駐機場の警備に従事する。本隊は海自約100人、陸自約50人の総勢約150人。空自は必要に応じ、C130輸送機で人員やP3Cの整備器材などを輸送する。

 ソマリア沖では3月30日から、海自の護衛艦2隻が、アデン湾の東西約900キロのルートで日本関係船の警護活動をしている。14日現在、17回、計55隻を警護した。

(2009年5月15日10時10分  読売新聞)

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2009年5月13日 (水)

乱気流:新千歳行きエア・ドゥ機、茨城県上空で4人けが

http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20090514k0000m040069000c.html

 国土交通省新千歳空港事務所によると、13日午後4時40分ごろ、茨城県守谷市の上空で羽田発新千歳行き北海道国際航空(エア・ドゥ)21便 (ボーイング767-300型機、乗客乗員182人)が乱気流に巻き込まれ、40~60代の乗客3人(男性1、女性2)と女性客室乗務員(25)の計4人 が軽いけがをした。このうち乗客女性1人と客室乗務員は新千歳到着後、念のため北海道千歳市内の病院へ運ばれた。

 同事務所やエア・ドゥによると、同機は午後4時22分に羽田を離陸。高度約3500メートルを飛行中に乱気流に遭ったという。当時、機内ではベルト着用のサインが点灯していた。同機は予定通り飛行を続け、ほぼ定刻の同5時46分に新千歳に着いた。【久野華代】

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静岡空港の定期便はライトブルー…機体デザイン決定

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090513-OYT1T00007.htm

 静岡空港を拠点に定期便を運航する「フジドリームエアラインズ」(FDA、本社・静岡市葵区)は、6月に導入する2号機の機体の色をライトブルーに決めたと発表した。

 同社のホームページで2号機の色の人気投票を受け付け、1万446票のうち最多の2758票を集めたライトブルーの採用が決まった。次点はブルー(2630票)で、グリーン(2098票)、オレンジ(1254票)、ピンク(939票)と続いたという。

 2号機は、深紅の機体の1号機とともに、7月23日から小松(石川県)線で1日2往復、熊本線と鹿児島線で1日1往復ずつ運航する。

(2009年5月13日10時33分  読売新聞)

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JAL機エンジン、貨物用コンテナを吸い込む…米ロス空港

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090512-OYT1T00533.htm
 米ロサンゼルス空港で11日午後1時35分(日本時間12日午前5時35分)頃、成田行き日本航空61便(ボーイング747―400型機、乗員乗客267人)が離陸のため誘導路を走行中、一番左側のエンジン1基(直径約2・5メートル)に、航空貨物用のコンテナが挟まった。

 同機は乗客を降ろし、点検のため欠航した。乗客にけがはなく、別の便に乗り換えた。

 日本航空によると、コンテナは他の航空会社のもので、中はカラだったが重さは100キロ近くあるという。高さ約160センチ、奥行き約150センチ、長さは最大で2メートル近く、コンテナ牽引(けんいん)車が運搬していたものがエンジンに吸い込まれたらしい。同社は、同様のトラブルはこれまで聞いたことがないとし、「エンジンの前方は物を吸い込む危険があるので注意している。なぜ挟まったのかは空港などに問い合わせ中」と話している。
(2009年5月12日19時41分  読売新聞)

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2009年5月11日 (月)

東シベリアでヘリ墜落、イルクーツク州知事ら4人が死亡

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090511-OYT1T00270.htm
 【モスクワ=緒方賢一】インターファクス通信によると、ロシア東シベリアのイルクーツク州で10日、墜落したヘリコプターが発見され、同州のイー ゴリ・エシポフスキー知事など乗客ら4人が遺体で収容された。同知事は9日午後、州内視察のため、ヘリでイルクーツクを出発後、音信不通となっていた。

 墜落したヘリは米国製の新型の機種で、捜査当局が墜落の状況を調べている。

(2009年5月11日10時15分  読売新聞)

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2009年5月 9日 (土)

NYお騒がせ低空飛行、米大統領機の責任者が辞任

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090509-OYT1T00954.htm?from=main4
 【ワシントン=黒瀬悦成】ホワイトハウスは8日、米大統領専用機の運用などを管轄する責任者が、同日付で辞任したと発表した。

 この責任者は、4月27日にニューヨーク市中心部上空で専用機を米空軍F16戦闘機と一緒に低空飛行させ、専用機の資料写真の撮影を行うことを許可した。

 しかし、市当局に通告せず、米同時テロのようなハイジャック発生と勘違いした市民らが高層ビルから避難するなど大騒ぎとなった。

 オバマ大統領は激怒したとされ、原因究明と責任追及が進められていた。

 ホワイトハウスはまた、その際に撮影された自由の女神の上空を飛行する専用機の写真を公表した。(2009年5月9日23時07分  読売新聞)

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2009年5月 2日 (土)

大阪・八尾空港で小型ヘリ不時着、搭乗の2人けがなし

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090427-OYT1T01002.htm
 27日午後3時半頃、大阪府八尾市の八尾空港で、大阪航空(大阪府八尾市)所属の2人乗り小型ヘリコプターが、離着陸訓練中、滑走路脇の芝生に不時着した。

 機体の一部を損傷したが、搭乗していた男性機長(71)と男性訓練生(69)にけがはなかった。同空港は、機体を駐機場へ運ぶため、約20分間、A滑走路を閉鎖した。国土交通省運輸安全委員会は、航空事故調査官3人を同社に派遣し、原因を調べる。

 同空港事務所と大阪航空などによると、2人は同日午後2時40分頃から、同空港のA滑走路(東西約1・5キロ)を使って離着陸を繰り返していた。約50分後、訓練生が操縦し、高度約120メートルから着陸しようとした際、エンジンが停止していることに機長が気づき、衝撃を避けるためにA滑走路南側の芝生に緊急着陸したという。

 同社によると、2003年製造の米国製「ロビンソンR22Beta型」(全長約8メートル80、重量約370キロ)。3月末の点検時に異常はなかったという。

 同社所属の同型のヘリは2007年10月、堺市で南海電鉄の線路上に墜落、男性操縦士と乗客の2人が死亡している。
(2009年4月27日22時06分  読売新聞)

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