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2009年9月12日 (土)

北アのヘリ墜落、濃いガスが操縦に影響か

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090912-OYT1T00802.htm?from=main4
 岐阜県高山市の北アルプス奥穂高岳で同県防災ヘリコプター「若鮎2」が墜落し、乗員3人が死亡した事故で、遭難者の救助中、現場上空に濃いガスが発生していたことが12日、わかった。

運輸安全委員会などは、気象の急激な変化が事故につながった可能性もあるとみて慎重に調べている。

 県防災課によると、県防災航空隊隊員の土田裕次さん(36)が救助のため、ヘリから高山署員と一緒にロープで降下。遭難者の遺体をつり上げる作業に取りかかろうとした際、ガスの塊がホバリング中のヘリの近くを通過するのを目撃したという。
土田さんはヘリからのロープをつなぐ留め具を遭難者と自分に取り付けたところ、ロープが激しく左右に揺れ、ヘリが横向きになっていたように見えたため、巻き込まれないように、慌てて留め具を切り離したという。

 土田さんは「留め具を外した直後、上空で『バン』という音がした」とも話しているという。

 墜落現場は、登山者に人気の「ジャンダルム」(3163メートル)近くの「ロバの耳」と呼ばれる岩峰。

(2009年9月12日23時18分  読売新聞)

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