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2009年9月20日 (日)

「実績ない」県警の反対押し切り出動…墜落の防災ヘリ

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090919-OYT1T00478.htm
 岐阜県高山市の北アルプス奥穂高岳で、登山者の救助活動をしていた県防災ヘリコプター「若鮎(あゆ)2」が墜落し、乗員3人が死亡した事故で、県防災航空隊が県警航空隊の反対を押し切って出動していたことが、県と県警の調べでわかった。

 県警などによると、県防災航空隊は、11日午後1時半頃、長野県から「心肺停止の遭難者がいる」との119番通報の転送を受け、出動準備を開始した。

 一方、県側から連絡を受けた県警航空隊は、県防災ヘリが北アルプスでの出動実績がないことなどから、県警ヘリを出動させる準備を行った。

 当日、県警航空隊の隊長と副隊長は愛知県の会議に出席していたが、救助要請の知らせを聞き、愛知県警ヘリで県警航空隊に急行。県側には待機するよう要請したが、県側は「待てない」と回答。同2時10分頃、単独で若鮎2を出動させたという。県警は若鮎2出動後も、救助機の交代を県に要請したという。

 横井篤副知事は18日、県警の反対を押し切って出動したことに関して、「職員の記憶が微妙なところもある。職員から話を聞き、なるべく早い時期に発表したい」と答えた。

 県警は19日、ヘリの運航を管理している県防災課と県防災航空センターを業務上過失致死容疑で捜索した。
(2009年9月19日11時46分  読売新聞)

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