松山空港で小型機が胴体着陸 操縦士「車輪出し忘れ」
asahi.com 2009年10月10日18時59分
10日午後3時半ごろ、松山市の松山空港の滑走路に、2人乗りの小型機が、胴体着陸した。同空港事務所によると、けが人はいない。この影響で、松山空港は滑走路を閉鎖し、日本航空と全日空の計10便の欠航が決まった。
同事務所によると、小型機はパイロットと乗客の男性2人が乗り込み、同日午後2時13分に和歌山県の南紀白浜空港を離陸し、松山空港を目指していた。予定通り、午後3時36分に松山空港へ着陸しようしたが、車輪が出ておらず胴体着陸したという。
同事務所によると、胴体着陸後、パイロットは「車輪を出し忘れた」と話しているという。
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